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美容室 ステップ
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自分
20代の頃、一緒に働いていた店長のグログを、偶然見つけた。
いかにも店長らしい毎日を送っている。
私はどうか?
果たして、私らしく生きているのだろうか。
22歳のあの頃から、私は成長できてるのだろうか。
他人はもちろん、家族であっても、人の気持ちは支配できない。
その度に、自分の未熟さを痛感する。
そんな私をそこに置いたまま、時は進み、年齢は重ねたが、その年齢に追いつくことのできない自分に、腹が立つ。
お中元に頂いた、美味しい日本酒を、飲み過ぎましたかな・・・。
いかにも店長らしい毎日を送っている。
私はどうか?
果たして、私らしく生きているのだろうか。
22歳のあの頃から、私は成長できてるのだろうか。
他人はもちろん、家族であっても、人の気持ちは支配できない。
その度に、自分の未熟さを痛感する。
そんな私をそこに置いたまま、時は進み、年齢は重ねたが、その年齢に追いつくことのできない自分に、腹が立つ。
お中元に頂いた、美味しい日本酒を、飲み過ぎましたかな・・・。
浴衣
娘が、浴衣がいる、というので、私が若い頃着ていた、山本寛斎デザインの浴衣を送ってやった。
山本寛斎といえば、当時の「デザイナーズブランド」のはしりであり、世界のファッションデザイナーとして活躍していた。
めずらしく、娘から電話が。
娘 「荷物、受け取ったよー。でも浴衣が地味~。」
母 「あら~、あれ山本寛斎のでー。」
娘 「ん??山本のお母さん???」
東京に行っても、相変わらずウケる娘である・・・。
山本寛斎といえば、当時の「デザイナーズブランド」のはしりであり、世界のファッションデザイナーとして活躍していた。
めずらしく、娘から電話が。
娘 「荷物、受け取ったよー。でも浴衣が地味~。」
母 「あら~、あれ山本寛斎のでー。」
娘 「ん??山本のお母さん???」
東京に行っても、相変わらずウケる娘である・・・。