バイキング

行ってきました、スカイツリー。

ネットではチケット入手できなかったので、はとバスのスカイツリーコースへ。

連休もあって、１５分おきに大型バスが団体客を降ろすので、スカイツリーの高さよりも、人の多さにビックリ。

当然、はとバスも満席。

その中に、気になる親子がいた。

小学校低学年の男の子と、保育園くらいの女の子を連れたお母さん。

バスの中で、子供が席で飛び跳ねようが、大声ではしゃごうが、お母さんは能面のように表情を変えず、じっと前を見たままだ。

まぁこんなお母さんは多い

だが問題は、ここからだった。

お昼に設定されてた、ディズニーリゾートホテルでのバイキング。

なんとそのお母さんは、全ての種類の料理を皿に大盛りして、テーブルにどんどん置きはじめた。

パスタや焼きソバなどの麺類は、大盛りすぎてテーブルに半分こぼれてる。

飲み物も、ウーロン茶にオレンジ、カルピス、コーラに、コーヒー紅茶と、コップがずらり。

もしかしてギャル曽根なみの胃なのか・・・

とうとうテーブルは、料理を盛った皿で埋め尽くされ、もう一皿も置けない。

それでも能面のような顔で、まだ料理をとってくるのだ。

さてその皿をどこに置くのか、みんなが見守っていると、なんとカレーを大盛りしているその上に、ジンギスカンののった皿をベシャっとひっくり返した。

みんな食事が終わろうとした頃に、やっと自分の席に座り、チョコレートフォンデュした一口大のシュークリームをパクっと食べ、ウーロン茶を一口飲み、その能面のお母さんは子供をつれて席を立った。


えーーーーっっっっ



あの親子が気になってしかたない。