STEP BLOG
美容室 ステップ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ガウン
男という生き物は、どうしてこうも怖がりなのか・・・・・?
雨の日が続いたので、仕事用のガウンを、室内に干していた。
台所の入り口に、籐の仕切りがあり、ちょうど洗濯物をかけるのに便利なのだ。
その日は家には、夫一人。
夜、夫から引きつった声で、電話がかかった。
「ガ、ガ、ガウンが・・・・・・・ラーメンが・・・・・振り向いたら・・・・血が・・・・・動いた・・・・声が・・・・」
- ハァ?バカジャネーノ -
話を要約すると、ラーメンでも食べて寝るか、と台所に立って作っていると、何か気配がしたので、振り向いたら、ガウンの位置がどうも動いてる気がする。
おかしいなと、近寄ってみると、あきらかにさっきはなかった、血のようなシミが、胸のあたりに点々とついている。
そんなシミが前からあったか確かめようと、電話をかけようと携帯をもったら、はっきりと、「かけないで~」と、誰か言った。
もう全身に鳥肌が立って、恐ろしくていてもたってもいられない。
話を聞いた私は、あまりに面白くて、その胸のシミは、ファンデーションのふたを開けたとき、飛び散ったものなのだが、
-えっ、そんなシミなかったけど・・・・ー
夫はさらに怖がり、
「あるってー、ホントにシミが浮き出ちょるってー、ダメや、おずーてたまらん」
私もやめときゃいいのに、根がおろいーもんだから、
-笑い声が聞こえるけど、誰か来てるん?-
このとき、夫の恐怖指数は最高値に達したらしく、30分後に恐怖に青ざめた夫が、タクシーに飛び乗ってやってきたのだった。
そして次の日、夫の飲み友のA君M君に、この話をすると、笑い転げるかと思っていたのだが、二人とも夫と同じように怖がり、また何の拍子かわからないが、そこにまだ掛けてあったガウンがバサッと下に落ち、「ワーッッッ!」という、男三人の悲鳴が、家中に響いたのであった。
ヤレヤレ
男子バレー
北京五輪世界最終予選、男子バレーが行われている。
この全日本男子バレー、なぜかイケメンが多い。
応援席を見ると、ジャニーズのコンサートみたいに、手作りのキラキラボードに、「優
」とか書いてあって、バレーうんぬんより、個人の人気に支えられているんだな、と感じる。かくいう私もその一人で、日本のスーパーエース山本隆弘様を、密かにお慕い申し上げてる。
名前は知らないが、このバレー中継を担当しているアナウンサーも、またファン心理をよく掴んでおり、ここぞというとき、各選手のここまで頑張ってきた過程を、こちらが胸打たれるくらいの、声を振り絞るような言い回しで、コートの中で戦ってる選手の、人生模様までもを、見てる側に連想させるため、こうした個人人気に火がついたのだろう。
親子の好みは、よく似ており、娘も山本隆弘様ねらいだ。
二人でソファに座り、キャーキャー言いながら、バレーを見ていたら、ふいに娘が私の方を向き、真剣な顔で、
「お母さん、・・再婚の相手が山本隆弘やったら、・・・アタシ、許すきー」
・・・・・・・・・・・・・・
エッッ!母はまだ離婚してないぞ・・・。