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美容室 ステップ
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気持ち
新学期が始まり、東京へ舞い戻ったバカタレ(息子ともいう)から、
「就職活動に必要なので、スーツ送って」
と、電話があった。
シャツやらネクタイやら、一揃えを箱につめ、
「ほかには、もうない?」
と聞いたら、
「あー、あと気持ちを封筒に入れて、ヨロシク」
入園式
昨日は、小学校の入学式だったが、今日は幼稚園の入園式。
私のイトコの娘、カリンも今年から幼稚園だ。
窓から、「天気になってよかった、もうすぐ式が始まるな。」と、外を眺めていたら、その親子が車でやってきた。
はて?あと10分もしないうちに式が始まるのにどうしたことか?
たしかイトコは、幼稚園の会長を引き受け、今日は挨拶をするはず。
こんな始まる直前に、悠々と美容室に来る余裕なんてないはずだ。
聞くと、「右の髪がハネて、それが気になるので、直してほしい。式が始まるまで、まだあと10分あるので、寄ってみた。」とのこと。
あきれた。
「蒲江時間」があったのは、昔の話。
今では、葬式でも30分前には、みんな座ってる。
イトコではあるが、娘を怒るように、とにかく早く会場に行け、と二人を送り出した。
1時間後、「無事、終わりました」と、イトコがきた。
もう、まさに始まる直前で、どこに座っていいのかわからず、またいったいどのタイミングで自分が挨拶するのかもわからず、「はじめに教えてくれれば、いいになぁー」などと非常に、自分勝手でのん気なことを、言う始末。
教えたくても、アナタが来てなかったんでしょ!
これから1年間、会長としてやっていけるのか、とても心配だけど、子供と一緒に少しずつ、成長してくれることを、願ってます。
入学式
さて、本日4月10日は、小学校の入学式。
私の場合、とぉーい、とぉーい昔のようであるが、台風みたいな天候だったことは覚えている。
その台風みたいな中を、歩いて家まで帰り、スーツのスカートを雑巾を絞るみたいに、ジャーっと絞ったなぁ・・。
今日も残念ながら、雨模様。
3人の方の着付けを致しました。
その3名様とも、結婚式のお支度をさせて頂いた方ばかり。
色々な思い出話をしながらの、着付けとなった。
特にNちゃん
結婚式を明日に控えたその日の夕方、ホテルの衣装部から電話がかかってきた。
「センセイ、大変です。明日のお嫁さんが、具合が悪くなって、今点滴されてるそうです。この分だと、明日和装は無理なんじゃないかと・・・」
当日、Nちゃんは顔色は真っ青だし、何度も吐いてるし、見てるのが気の毒なほど、体調が悪かった。
これは普通の着付けでは無理だと思った私は、胸のえり合わせの所だけを、安全ピンで留め、腰ヒモを一本も使わずに、白無垢を着せた。
ずっと体調が悪く、前撮りも中止になった花嫁を気遣って、新郎のお母さんが、その当時その衣装部の中では、最高級の(レンタルで、軽の車が軽く一台買える値段!)、友禅の色打ち掛けを、一番軽くて体に負担がかからないだろうから、の理由で決められた。
想像してほしい。衿のとこだけ安全ピンで、あとそれから下は、まるでストンとしたドレスのように、花嫁衣裳を着てる姿を・・・。
そのままでは、当然歩けないので、私が花嫁介添えとなって、着物のすそを持ち、式の間中ずっと、Nちゃんに付き添った。
そんな思い出話を、「Nちゃん、あの日のこと、忘れられないねー。」
と言うと、Nちゃんは、
「えーー!そんなことあったぁ???」
そんなことあったぁ?って・・・・・。
この10年の間に子供を3人産み、あの日のことをすっかり忘れるくらい、Nちゃんの生活は忙く、結婚前とは全く違った環境に、一生懸命だったのだろう。
でも、よかった、Nちゃんの中で、自分の結婚式が、「大変だった」とか、「辛かった」とかではなくて。
Nちゃん、これからも、子育てがんばってね。