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美容室 ステップ
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会話
さて今日は、あまりに面白かったのでお客様どうしの会話を、ご紹介したいと思います。
Aさん「きのうは、寝れんかったーぁ」
Bさん「あら、何で?」
Aさん「もう、鹿がうるさくて」
Bさん「鹿より猿の方がうるさくなかった?」
Aさん「あぁそうそう、今朝おきたら、庭に鹿の角が落ちてたんよ」
Bさん「うちなんか、洗濯物取り込んでるとき、振り向いたらイノシシがおったんよ」
鹿、猿、イノシシ・・・・・・・、私の住んでるこの町は、どんだけ田舎なんよーー
もちまき
もちまき、というと大体が新築中の上棟式を想像するが、
その結婚式では、新郎新婦様、仲人様が最初のお迎えのときに、おもちをまいた。
きれいにセットして着付けしてるのも構わず、招待客の方々は、嬉しそうにワイワイ言いながら拾ってる。
その様子をエレベーターの陰から見ていて、つくづく日本人であることを実感した。
たかが「もち」ではあるが、神様にお供えする唯一の食べ物でもある。
どうも我々の無意識の中には、おもちは神聖なもの、お目出度いものとインプットされてるらしい。
その証拠に、一つでも多く拾おうと、なりふり構わずみんな一生懸命拾う。それも笑顔で。
私も先月、上棟式でもちをまいた。最後の一つをどこに投げようかと思ってたら、ふいに前からパッと手が出てきた。「最後の一つは私にどうぞーーーっっ
」という悲痛な叫び声とともに。
花嫁の母
今日は、ホテルKにて挙式予定の新郎新婦様との、衣装合わせ、かつら合わせ、ヘアメイクの打ち合わせがあった。
いつものテーブルでお二人をお待ちしてると、スタッフに連れられて女性がやってきた。
きれいな女性だ。「この度は、おめでとうございます」。深々と頭を下げる。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」と彼女。
ご希望のヘアスタイルや、メイクのお話をし、では実際にドレスを着用してみましょう、と立ち上がると、その女性はドアの方に向かって、「こっちこっち」と手招きしている。
「先生、娘が来ましたのでお願いします」。
へ??
む、ムスメって??
アナタが新婦様じゃあ??
私が初めてブライダルの仕事をしたのが27歳の時。当たり前だが、新婦のお母様はずいぶん年上だった。
それが今では、新婦様と間違うくらい私より年下のお母様が現れだした。
焦る。
自分の実年齢に、実際の精神年齢がついていけてるのかどうか、不安まんまんである。
ケンちゃん
今日はその中の一人、Nケンちゃんの紹介です。
23歳のケンちゃんは、身長175センチ、体重53キロの超スリムボディー。
オレンジ色のフレームのめがねで、かなり目立ってる。(本人気づいてなし)
ケンちゃんのお母さんのNさんも、開店当時からのお客様だ。
このNさん。中高年のオジサマ方に人気がある。
私の息子が小学生の頃、PTAの歓送迎会で各クラスの役員が集まり、宴もたけなわになった頃、転勤される先生方が花束を持って前に並び、地区の交通指導を毎朝行ってくれてる区長さんの、万歳の挨拶となったのだが、なんと!区長さんは大声で当時小学校に勤めてたNさんにむかって、
「では、みなさん万歳三唱をお願いします。
Nさんに~、ばんざーい!ばんざーい!Nさーん
ばんざーい
」とやったではないか。
いや、区長さん、ここコクるとこじゃないから~残念っ!(古っ)
ブライダルフェア
先日、ホテルKにてブライダルフェアが催されました。
その日にお越しくださったお客様への特典として、「アートネイル」「ハンドマッサージ」「つけまつげ体験」「ドレス試着&プロカメラマンの撮影」というのがあり、もちろん私の担当は「つけまつげ体験」
以外に「初めてです」と言う方が多く、そのつけまつげの威力に「スゴ~イ」「うわぁ~」の連発。
「目は口ほどに物を言い」 うむ、名言ですな。
それにしても、今回「つけまつげ体験」を喜んでくれたのは、一緒に付いて来てたお母様方であった。
「アラーッ」
「ヘェーッ」
とかの感嘆詞が続く。それも大きな声で。
つけまつげで変身すると、「少しは若返ったかしら?」と少女のように微笑む。
こんな何気ない会話の中に、自分の仕事の意義を見出し、明日への活力にする自分がいる。